環境認識①（21:35時点）
1時間足
日足、4時間足、1時間足における平行線とトレンドライン引いたものです。
昨日の流れのままドル円は大きく上昇しています。
ドル円の年初来高値まであと少しのところまで来ています。
15分足
15分足でも上昇トレンド形成。
5分足
5分足でも上昇トレンド中ですが、2時間ほどレンジを形成しています。
1分足
1分足ではレンジを形成しながらジリジリ下げてきています。
5分足が少し怪しいですが、上位足はすべて上昇トレンドと見て、1分足で安値を切り上げてきたらロング(買い)を検討していこうと思います。
本日も、ボリンジャーバンドを使って押し目買いをしていこうと思います。
注文～決済まで（21:49～22:56）
1分足で高値を切り上げてきたので、ボリンジャーが0(移動平均線)のところでロングしましたが、+1σまで届かず落ちてきてしまい、建値より少し下で損切しました。
※上矢印が注文箇所。丸印が決済箇所です。
下のリンクは注文から決済までの動画です。
考察
本日も昨日と同様は、上位足と1分足のトレンドが同じ方向を向いたときにボリンジャーバンドで押し目買いを狙ってみましたが、ボリンジャーが0で反発はしたものの、+1σまで届かず下落してしまいました。
敗因は環境認識の甘かったことだと思います。
そもそも、高値は切り上げましたが、明確に安値を切り上げている状態ではないのにエントリーしてしまったのが良くなかったと思います。
時間帯もNY市場が開く前だったので勢いも弱かったですね。
今見ると、5分足はボリンジャー0まで落ちてきそうな形をしていました。
波形に違和感がないところまでしっかり引き付けて、5分足ボリンジャーの0かでエントリーできれば良かったと思います。
実際、このあと1分足は下降トレンドでしたが、5分足が上昇トレンド中だったので、5分足のボリンジャー0のところで反発し、+1σまで上昇しました。
その後は5分足も下降トレンドになり、調整の時間帯になりました。
この後も何度かエントリーしました。
1分足がトレンド転換したら5分足でエントリー。5分足がトレンド転換したら15分足でエントリーといった具合に取引する時間足を上げていくことは有効と感じましたが、反発しても早めに下落してしまうので、エントリーするとしても早めに利確したほうがいいと感じました。
もしくはパーフェクトオーダーになるまで待つほうが良いですね。
今後も検証していき、精度を上げていきたいと思います。
本日のトレード結果
取引枚数…1～2枚（1000通貨＝1枚）
pips損益…-188pips
損益…-188円
最後に
今後も「今日のこのトレードは重要だったな、情報として保存しておきたいな」と思ったトレード内容を成功、失敗に関わらずピックアップして掲載していきます。
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