環境認識(21:30時点)1時間足
1時間足では直近安値、高値ともに切り下げていますが、移動平均線の90SMAがすぐそばにあるのと、4時間足において直近安値からフィボナッチを引くと50~61.8の間にあるため、1度反発する可能性があるかなと思います。
4時間足と1時間足でトレンドの方向が異なるので、ロング、ショートどちらで入るにしても長く持ちすぎるのは危険です。
15分足
15分足は下降トレンド中です。
5分足
5分足でも下降トレンドです。
直近で大きく下落しており、4時間足のフィボナッチ50付近でもみ合っています。
水色とピンクの平行線はそれぞれ15分足と日足の平行線であり、反発する可能性が高そうです。
1分足
直近で三角持ち合いを形成しています。
今回は、トレンドの方向が視覚的に分かり易くなるという「平均足」を使用してトレードしてみます。
注文~決済まで
1分足の三角持ち合いを上に抜けてきたのでもっと上昇するかなーと思っていたのですが、5分足の抵抗線にぶつかって落ちてきました。
チャネルラインを引けたので、チャネルの上限にぶつかったところで平均足が青になったら売りでエントリー、下限にぶつかったら買いでエントリーしました。
下のリンクは注文から決済までの動画です。
考察
何度かうまく取れました。
反発すると思ってエントリーして、結果反発しなかった場合についても、平均足の色で視覚的にトレンドが継続しているのが分かり易かったので、早めに損切もできます。
ローソク足だと陰線と陽線が入り混じりますので、疑心暗鬼にもなりますし、「経験」と「瞬時の判断」がモノを言いますが、ローソク足に比べて平均足は落ち着いて相場分析ができると感じました。
ブレイクアウトには向かないと思いますが、最近私は押し目買いのほうが好きなので、今後も平均足を使ってトレードしていこうと思います。
本日のトレード結果
取引枚数…1~3枚(1000通貨=1枚)
pips損益…+50pips
損益…+164円
最後に
今後も「今日のこのトレードは重要だったな、情報として保存しておきたいな」と思ったトレード内容を成功、失敗に関わらずピックアップして掲載していきます。
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