勢いはトレンドに勝る。角度で勢いをチェック! 2024.4.4 ドル円 トレード分析

検証で決めたルールを守り、利確を我慢したけどその後下落し逆指値で損切となりました。

精神ダメージを負った私はその後ちょっとまずい箇所でエントリーし損失を倍に、、、

まだまだ意志が弱い。

それでは、昨夜(4月4日)のトレードを分析していきます。

トレード前の環境認識、トレード戦略はこちらをご覧ください。

wenga

では収支報告から、はじめていきまーす。

目次

収支報告

取引時間通貨lot(1000通貨)損益pips収支
21:48ドル円11~34lot-19pips-3,240円
月間収支証拠金
-2,237円224,960円

エントリー&決済記録

1分足

5分足

15分足

▲:ロングエントリーポジション ▼:ショートエントリーポジション ⊕:利確箇所 ⊖:損切箇所 

トレード分析

良かった点反省点
昨夜決めたルール通りエントリーできたこと。①で損切したあと、取り返そうとして普段基準にしない30分足の-2σでエントリーしたこと。→私は分スキャなので、1分足〜15分足を基準にトレードする。
①で下落の勢いを無視してエントリーしてしまったこと。

まず、①では15分足の-3σまで落としてきたところで、ダウ理論ではまだ15分足の安値を切り下げていなかったので買いでエントリーしました。

昨日決めたルールは守っていますが、このエントリーがまず間違いだったと思います。

上の15分足のチャートで、①の直前の箇所を赤い四角で囲いました。

これを見ると陽線よりも陰線の方が大きく、陽線側を「おしり」、陰線側を「頭」とすると、頭の方が重くなっています。

これは下落の勢いの方が強い証拠です。

なので、-3σは抜いてくる可能性が高く、エントリーしてはいけない場面でした。

エントリーするなら売りの方向の場面でしたね。

エントリー箇所としては上の1分足チャートの赤い四角で囲った箇所。1分足の+2σでした。

また、②でのエントリーは30分足-2σで買いエントリーしていますが、そもそも私は分スキャでやってますので、30分足を基準にエントリーした経験はありません。

完全に損失を取り返そうとしてました。

損失を出したあとにエントリーポイントを探す癖は治さないと利益を残せる訳がない。

反省します。

明日からのトレードに活かす点は以下の通りです。

明日からまた頑張ります。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今後も成功トレード、失敗トレードに関わらず更新していきます。

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私は絶対FIREできる!

それでは、またご覧いただけたら嬉しいです!ありがとうございましたー(^▽^)/

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