2024.4.12 トレード後分析&収支報告 「握力を上げて大きく稼ぐ方法」

それでは、4月12日のトレードを分析していきます!

トレード前の環境認識、トレード戦略はこちらをご覧ください。

wenga

では収支報告から、はじめていきまーす。

目次

収支報告

取引時間通貨lot(1000通貨)損益pips収支
20:30~ドル円11~44lot +13.6pips+4,453円
月間収支
+3,489円

エントリー&決済記録

1分足

5分足

▲:ロングエントリーポジション ▼:ショートエントリーポジション ⊕:利確箇所 ⊖:損切箇所 

トレード分析

良かった点反省点
順張りでしっかりエントリーできた。
「1分足の平均足で逆の足が出たら損切」を徹底できた。
利確目標を決めずにエントリーしてしまったことによって、握り切れなかった。

全体を通して、トレンドを把握したうえで順張りでエントリーできたことと、しっかり損切できたことでプラスで終われたかなと思います。

課題としては、「握力の無さ」ですねー。

1分足チャートの①ではいい形で下値を割ってきて勢いもあったので、大きく下げることを予想して、握力強くするべきでした。

損をしたくないという気持ちは大切ですが、リスクリワードをもっとしっかり考えて、大きく取れそうなところではしっかり握っていきたいです。

③の上昇もエントリーできる理由が揃っていたので、陰線から陽線に変わったところでエントリーできていたら、と悔やまれます。

③でエントリーできた理由は次のとおり

  1. ②での上昇の勢いが強かった。
  2. ②で1分足の直近上値を切り上げてきた。
  3. 抵抗線になっていた5分足の20MAを上抜けてきた。

下値切り上げなどの明確なトレンド転換サインは無い箇所なので、1、2、3のどれか一つではエントリーするのは危険ですが、3つも条件が揃っていたので

  • 「5分足の下値をブレイクすることはないんじゃないか」
  • 「下に抜けないとしたら、ダブルボトムで上げたあと上昇トレンドに転換するか、もしくはレンジになるか、どっちにしろ5分足でしっかり押し目をつけたところで1分足の平均足が陰線→陽線に変わったところで買ってみよう。」
  • 「もし間違っていても陽線→陰線になったタイミングで損切すればいいじゃん。」
  • 「うまく上昇した場合も、レンジになる可能性もあるから利確は、陽線→陰線になったタイミングか上値のレジスタンスラインまでだ」

冷静にここまで考えられればこの上昇は取れたかなと思います。

結果論といえばそれまでですが、この検証を次に生かせるように頑張ります。

来週月曜日のマイルールは次のとおり。

  1. エントリーするか否かはリスクリワードで決める
  2. 利確箇所はチャート、勢いを確認し、エントリー前に決める
  3. 平均足で順張り押し目買いエントリー(場合により分割エントリー)
  4. 1分足チャートでエントリーの方向と逆の平均足が出たときは即損切する
  5. 利確は最初に決めた利確箇所、または1分足チャートでエントリーの方向と逆の平均足が出るまでしっかり握る

これをしっかり意識してトレードしていきたいと思います。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今後も成功トレード、失敗トレードに関わらず更新していきます。

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私は絶対FIREできる!

それでは、またご覧いただけたら嬉しいです!ありがとうございましたー(^▽^)/

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