分スキャから秒スキャに変更し、FIRE目指す。

1週間以上ぶりの投稿です。

勝てない日が続いていたので、投稿をお休みして相場と向き合っていました。

勝てない理由は、自分の甘さとかルール破ったりとか色々あるんですけど、この1週間ただひたすら相場と自分に向き合う中でつかんだこともありました。

目次

トレードスタイルを分スキャから秒スキャへ

私はスキャルピングでトレードしておりましたが、秒スキャよりも長く持つトレードが多く、分類としては分スキャに入ると思います。

分スキャは余裕を持ってトレードできる利点はあるんですけど、欠点もあって、「うわ、予想に反する動きで含み損だ。けど損切したくないな。自分は分スキャだから損切ラインにくるまでは持っとくか」とか「いまんとこ含み益だけどなんか勢い弱いなー、でも利確ラインまでは絶対持つぞ」とか、必要以上に持ちすぎてしまうことが多々ありました。

最悪なのは、利確はすぐ利益にしたくて感覚的にやって、損切は分スキャなのを言い訳にして損切ラインまで持っちゃう、みたいなごちゃごちゃなトレードになってしまう時です。

利確は秒スキャ、損切は分スキャ。

こんなん利小損大になるに決まってるやん、みたいな。

何か変えないとと思って相場と自分と向き合っていました。

そんな中、先週(R6.4.29~)は日銀の為替介入っぽい動きがあり、ボラが大きい中で、秒スキャの感覚的なものを少し掴めた感じがありました。

下手なりに2年間相場を見続けてきたこともあるし、最近は平均足の検証も毎日やっていたので、「結構下げたなー。平均足が安値更新せず実体小さくなったから今反発する確率が高いな。」とか、「平均足的には反発しそうだけど、プライスアクション的にはまだ下げそう。」とか何となくわかるようになってきたのかな、っていう感じです。

秒スキャにして、先週は久々に約10%のプラスで終えることができましたし、せっかくこの感覚がわかってきたので分スキャから秒スキャに切り替えてFIREを目指すことにしました。

秒スキャのマイルール

  1. 動きの少ない時間帯はトレードしない
  2. リバが強い時間帯はトレードしない
  3. レンジではトレードしない
  4. 買いが強いのか、売りが強いのか、常にプライスアクションを観察し、強いほうにエントリーする秒スキャではチャートの形よりこれが大事!!
  5. 数秒先のチャートが予想できたときのみエントリーする
  6. エントリー後、予想外の動きをしたらすぐに利確、損切するこの早さが勝敗を分ける
  7. やばいと思ったらすぐ切るこの早さが勝敗を分ける
  8. 損切した後も焦らず、自信のあるエントリータイミングが来るまで待つこれがその日の勝敗を分ける

分スキャでは多少のプライスアクションには目をつむり、チャートの形を重視してトレードしてましたが、秒スキャでは今この瞬間に買いが強いか売りが強いかを判断しエントリーするのが大切と感じました。

チャートの裏にいる市場参加者を想像してトレードする感じです。感覚を磨くことが大切と感じます。

ちなみに、今までFX会社はJFXを使っていましたが、秒スキャはスプレッドの狭さと約定力が重要になってくるため、DMMで口座開設し、値動きとチャートの確認はJFXで、実際の注文はDMMで行うことにしました。

確率を上げること。損切幅を小さくすることを意識して、コツコツ積み重ねていきたいと思います。

頑張るぞ。絶対FIREしてやる。

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